『自分らしく働く』を考えるワークショップ with レゴⓇシリアスプレイⓇ

レゴⓇモデル レゴシリアスプレイ

 人は話す前に頭の中で考えてから話すので、その裏にある「普段言えない気持ちや隠れた想い」は、本人も気づかないうちに、そっと閉まってしまう事あるんじゃないかと私は思います。レゴⓇシリアスプレイは、そのような思考パターンをくずして想いをブロックでモデル化し言葉にする力があります。

 そう感じる背景としましては、

・ブロックを介して話すので他者の思いや視線を気にせずに、安全に自分の想いを純粋に語れる
・子供心のあるPLYFULな時間の中で、大人のいろんなバイアスのある視点では無く、子供のような自分視点で素直な想いが言葉として出てくる
・ブロックの作品を通して語るので、参加者全員にスポットライトが当たり自分が語れる居心地の良い「居場所ができる」
・参加者様の集まりが、お互いを開示する事で連帯感ができ、発言者に気づきをサポートするために様々な問いを投げかけ気づきを加速させる
・想いが作品になるのでは無く、「作品から想いが生まれれてくる」ので、自分の予期してなかった思いもアウトプットされる。

 このワークショップ実行時はブロックの使い方をよい空気間の中で進められたので、皆さん安心しながらワークに取り組めたようで嬉しかったです。ブロックを初めて触る方でも参加できますのでご安心を。今回はご興味を持っていただきありがとうございます。何か1つでも笑顔と気づきのサポートができていたら嬉しく思います。

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